3月に祖母の葬式に参加

3月に母方の祖母が急死したため、葬儀に参加しました。
祖母は生前から、身内だけでこじんまりしたお葬式をしてほしいという希望があったため、
葬式に呼んだのはごく身内(子供、孫)と、一部の親戚のみでした。
前日は子供と孫が集まり、祖母の遺影を前にみんなでごはんを食べて祖母の思い出話をしました。
久しぶりにいとこたちと会いましたが、とても楽しい時間を過ごせました。
祖母は子供と孫の事が大好きだったので、みんなが集まってくれてとても嬉しかったと思います。
お葬式は祖母の希望通り、こじんまりとした式になりましたが、ゆっくりお別れができてとても良かったです。
以前父方の祖母の葬式に出席しましたが、大勢の人が来てだれがだれか分からず、対応に追われて結局祖母とゆっくりお別れができませんでした。
それに、人数が多いとなんだか形式的な葬式になってしまって残念でした。
前日のお通夜の時も、祖母の遺体は別の部屋に安置されていたので、なんだか祖母が一人ぼっちにされている感じがしてちょっと寂しかったです。
なので、葬式は本当に悲しんでくれる人だけでこじんまりするのが一番良いと思いました。
私が死んだ時も身内だけでひっそりと式をしてほしいと思いました。
いろんな方から惜しまれることはありがたいことですが、やはり身内とゆっくりお別れがしたいです。
どのようなお葬式が希望かは人それぞれですが、皆さんも自分の葬式について考えてみてはいかがでしょうか。

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